今日は、
「ジャグラーの高設定は昼過ぎに捨てられる」
についてお伝えします。
あなたは、高設定の台が捨てられる理由を知りたくありませんか?
本日は僕の今までの経験から、何故昼過ぎに捨てられやすいのか解説していきます!
これを読めばあなたもこういった台を拾える可能性が広がりますよ!
ジャグラーの高設定で昼過ぎに捨てられる台
昼過ぎに高設定が捨てられるのは何故なのでしょうか?
それはズバリ…
朝から出た出玉が全飲まれするからです。
こちらのグラフを見て下さい。

朝一からのジャグ連でA点までグラフが伸び、1000枚程度獲得しています。そしてそこからハマりを繰り返してB点まで落ち、
朝から出たメダルが全て飲まれた状態になっています。
このB点で約2500G回されているので、だいたい昼過ぎ(朝9:00オープンのホールと仮定)です。この全飲まれを起点に右肩上がりに出玉が出続けています。
他にも同じようなグラフを見てみましょう。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
上図4枚も同様に、朝から出た出玉が一度全飲まれしてそれを起点に出玉が爆発しています。
では何故出玉が爆発する直前に空き台になりやすいのでしょうか?
これはこの台を自分が朝一から打っている身と仮定して考えれば分かります。
例えばあなたが朝一から少ない投資で1000枚程度出したとします。この時点で約2万円勝ちです。しかしそこからハマりを繰り返して全飲まれしたとしましょう。ここであなたは、
「1000枚出た時にやめればよかった」
そう考えると思いませんか?
打っている人は皆、1000枚でた時に2000枚、3000枚と出玉が増え続ける事しか期待してないんですね。まさか全飲まれするとも思っていないし、出玉が好調の時は誰もマイナスの考えはありません。
それゆえ、実際に全飲まれた時には
「あの時やめとけばよかった」
となるんですね。その全飲まれした段階でメダルはありませんので、打ち続けるのであれば追加投資です。1000枚でている時には追加投資のことなど全く頭になかったでしょう。
こういった予想外の事が起き、これから出玉が出る保証もなければ、さらにハマる可能性もある……
そして大概の人はこういった台を捨てます。
しかし実際は全飲まれを起点に出玉が出ています。
つまり追加投資をしてさらに打ち続けていけば、1000枚どころか2000枚、3000枚と更なるリターンが得られる可能性が多いにあるという事です。
次章からは、打ち続ける価値のある台かどうかの判断材料を説明していきます。
グラフの特徴
全飲まれしてもなお追加投資をする価値のある台は、全飲まれ時のグラフが
差枚数0枚付近から大きく下回らない事
が特徴にあります。これは高設定なほどそれが当てはまります。
当たり方、グラフの下降の仕方の特徴
ボーナスの当たり方、グラフの下降の仕方にも特徴があります。高設定なほど以下のような動きをします。
【ボーナスの当たり方】
基本100G以内で、50G以内のジャグ連が多い。REGも同じくらい当たる。
【グラフの下降の仕方】
200〜300Gの当たりを繰り返してメダルが飲まれていく。
逆に言うと、
・REGがほとんど当たっていない
・700Gや800Gで一気に下降する
といった台は低設定の可能性があると言う事です。
2500G程度であれば、低設定でも高設定のような挙動を示す台はあるので気をつけましょう。
・50G以内のジャグ連が多く、REGも当たっている。
・700Gや800Gのように、大きくハマっていない。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、
「ジャグラーの高設定は昼過ぎに捨てられる」
についてお伝えしました。
正直、僕はこういった台を多く掴んでウハウハな思いをしてきました。
出る起点を知っておけば、低投資で多くの出玉を獲得できる事が分かっていただけたと思います。
あなたもこの立ち回りを頭に入れて、こんな台を見つけたら是非打ってみてくださいね!
それでは今日はこの辺で。