ジャグラー

ジャグラーにおける爆発の3パターンを解説!

今日は、
「ジャグラーにおける爆発の3パターン
についてお伝えします。

あなたは、ジャグラーの爆発と言われたらどんなグラフを思い浮かべますか?

ここでは高設定における3パターンの爆発台とその特徴を説明しています。

果たしてどんな波を形成するのか…?

立ち回りの参考にもなるので是非読んでいって下さいね!

ジャグラーの波(ジャグ連)の仕組みを超具体的に暴露する この記事の内容は、ジャグ連の仕組みを超具体的に解説した内容となっています。 「ハマったらジャグ連する」といったオカルト...

ジャグラー高設定の爆発(前半爆発台)

上図は前半に出玉が爆発したグラフです。朝一から早い当たりのジャグ連を繰り返して、一気に2000枚出たような状況です。このように、朝一からグラフが急激に上がるような台は、

必ずと言っていいほど、横ばいまたは下落します。

なぜならば、確率は収束するからです。

あなたも朝一から上図のような台を打ったことがあると思います。その時の状況を思い出してみてください。ほとんどの当たりが早い段階の当たり、もっと言えば50G以内のボーナスが多かったと思います。

このように、早いG数でジャグ連するほどグラフは急激な傾きで上がっていきます。

さて、そのような状態がいつまでも続くでしょうか?

もちろんほとんどが続きません。(稀にそのまま一撃で3000〜4000枚出ることもありますが、本当に稀なのでここでは考えません。)

上の図で具体的に説明します。

前半の波の頂点では合算が1/100を切っています。そしてこのグラフの設定は6で公表値の合算は1/134.3です。この時点で設定6の確率をゆうに超えていますので、1500〜2000枚出たところでボーナスはまず重くなると考えた方が良いです。

理由は先ほども述べましたが、確率は収束するからです。

1/100から1/135まで、あるいはそれ以下まで下がるような動きをします。

YUN
YUN
あなたもきっと経験のあることです。朝一1500枚一気に出たが、結局全飲まれしたことありませんか?それです。私ももちろんあります。

要は、グラフが急激に上がるほど下落も起きやすいということです。

参考までに、他にも同じようなグラフを見てください。
上記で説明した動きをしていると思います。

1/100を切るような確率の良すぎる台は、以下に気をつけましょう。

・朝一から打てた場合は、下落することを頭に入れておく。
・このような台を見つけた際は、合算だけを見て飛びつかないようにする。




ジャグラー高設定の爆発(一直線型)


次は出玉がコンスタントに出続けたグラフです。朝一から大きなハマりをほとんどせずに3000〜4000枚出たような状況です。

このような台は以下のような特徴があります。

・BIG寄り
・ハマってもその分のメダルを取り返すようにジャグ連する
・大きなハマりがほとんど無い

ジャグラー好きなら誰しもが打ちたい台でしょう。何も言うことがないぐらいの神台です。

それゆえ、欠点として以下のことが挙げられます。

大きなハマりが無い為、なかなか空き台にならない。

こんな台を打っている人はなかなかやめません。出続けているのにやめる人はそうそういないですからね。

打っていて不安要素が無い場合は本当に気持ち良く打てます。

他にも何枚か見てみましょう。

見て分かる通りグラフの特徴としては、

大きくみると、終始右肩上がりであることがわかります。

YUN
YUN
こんな台を打てた、あるいは見つけた際はぜひ実行してみてくださいね!




ジャグラー高設定の爆発(後半爆発台)

最後に、上図は後半に出玉が爆発したグラフです。朝一から打ち続けて、夕方ぐらいに出玉が爆発するような台です。このように、4000〜5000G打ち込んでから爆発する台は、

高設定なほど、一気に出玉が見込めます。

なぜならば、確率は収束するからです。

前半爆発台の考え方と同じですね。

上図で説明します。

図のA点では合算が1/145です。アイムジャグラーの設定6の合算は1/134です。
A点からの爆発でB点の合算が一気に1/116まで良くなっています。

これは、

A点の合算1/145から公表値の1/134に向けて確率が収束していったと考えることができます。

この図のように、1/134を超えて1/116まで上振れする場合も多いにあります。

仮にこのような状況の設定4や5だと、一撃で出る枚数は設定6よりも減ってくるのが一般的です。

出玉に関しては、後半爆発台の場合、各設定で一撃で出る枚数は以下の枚数が目安になるかと思いますのでご参考ください。

・設定4:1000〜2000枚
・設定5:2000〜3000枚
・設定6:3000〜4000枚

他にも設定6の後半爆発台を見てみましょう。

上記4枚も含め後半爆発台は、爆発する直前は、

差枚数±1000枚程度で、合算も中間設定にしか見えないことがグラフの特徴です。

あなたは合算1/145の台を見つけた時に、すぐにその台を確保しますか?

おそらくしないと思います。合算だけでなく、REG確率もしっかり見ないとこのタイプは判断しづらいです。

REG確率については、以下で解説していますので参考にしてくだいね。

REG確率は設定判別に役立つのか今日は、 「REG確率は設定判別に役立つのか」 についてお伝えします。 あなたは台選びの際、REG確率を見ていますか? ...




まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は、
「ジャグラーにおける爆発の3パターン」
についてお伝えしました。

以下、本日のまとめです!

〜まとめ〜
  • 前半爆発台:必ずといっていいほど出た分のメダルが飲まれるほどハマる。
  • 一直線型:線を引いてみることで、ハマりや引き戻しのタイミングが掴みやすい。
  • 後半爆発台:出るまでに時間がかかるが、出たときの一撃枚数に期待できる。

ジャグラーの爆発台の中で、高設定なほど上記が当てはまります。

立ち回りの際、十分に活かすことができますので参考にして下さいね!

それでは今日はこの辺で。